謝罪(クリックで開きます)
アドベントカレンダーの存在を忘れたまま12/14の夕方を迎えてしまいました。 大変申し訳ありません。そのため内容が薄くなってしまいましたことをお詫び申し上げます。 CDは素晴らしいものになっているのでぜひコミケに行った際にはお手に取ってみてください。 また即興で作ったため文章が稚拙で読みにくい部分があるかと思いますがご容赦ください。 これもまた時間が足りなかった弊害なのですが、スマホには本格的に対応しておりません。スマホでご覧の際は指を2本出していただきピンチインして拡大していただけると幸いです。
はじめに
どうもGSD Sound Track 2025のマスタリング担当のてーです。
このCDには5名のGSDメンバーの曲、全部で11曲が収録されたアルバムです。
今回コミケで売るゲームの曲が7曲とオリジナル曲4曲で構成されています。
ゲームCDに収録されているゲームの曲も入っているのでCDを買ってからお金が余っていればゲームのほうも買ってみるとどんなゲームのために作られた曲なのか分かってより楽しめると思います。
まずはサウンドCDを買いましょう。
今回はこの曲の良いところを紹介していきたいと思います。
収録曲一覧
| 曲名 | 作曲者 |
|---|---|
| makehumberger | Furoshiki |
| PinboalRebo0t! | Furoshiki |
| ねこ社長 | てー |
| 釣行記 title | Furoshiki |
| 釣行記 game | Furoshiki |
| Headless Man | てー |
| CallOpus タイトルBGM | 囃子 |
| Underwater | Furoshiki |
| Nostalgia | ゆっきー |
| virtual_after_hydraulicism.nfo | KunDo |
| Happy Jumping | てー |
おすすめポイント?
書こうとしてから気づいたんですけどおすすめポイントって書くの難しいですね。 すべての曲の作曲者ではないので「そういう思いで作ってないんだけど」ってなったら申し訳なさ過ぎて詳しく書けませんでした。 ぜひCDを買って曲を聞いてみてください。
1. makehumberger
ハンバーガーを作るゲームのBGMとして作られた音楽です。明るい曲調になっています。ベースラインがよく動くのでノリノリになれます。
2. PinboalRebo0t!
ピンボールのゲーム音楽です。テンポ感がよい曲だと思います。ビルドアップしてからが本番なので最後まで聞いてほしい曲です。
3. ねこ社長
ねこ社長というゲームの曲です。この曲は僕がGSDに入って初めて作った曲で、思い入れが全くない曲になっています。ゆるっとした感じの曲になっています。 笛やバイオリンの優しく穏やかな雰囲気で猫のだらだら感?のようなものを表現したつもりです。
4. 釣行記 title
釣行記というゲームのタイトル画面で流れている曲です。和風な感じの曲調になっています。ピアノの旋律の後ろで波の音がなっており睡眠用ループ音源としても使えるのではないでしょうか?
5. 釣行記 game
釣行記のゲーム中で流れる曲です。とてもさわやかな曲調になっています。 波の音とギターの上に笛のメロディが鳴っていてそれに掛け合いのシンセがなっている...穏やかな波の上で船に乗りながら釣りをしているような気分を味わえます。
6. Headless Man
この曲我ながらいいと思うんですよ。本当に聞いてほしいです。
でもこの曲がBGMとして入っているHeadless Manというゲームのほうが1000倍面白いです。
冗談ではなく本当に面白いんです。このゲームにこんな音楽でいいのかなって思いました。
本当に面白いのでぜひやってみてください。
Headless Man(筆者の認識だとパソコン操作しか対応してないはずです。)
7. CallOpus タイトルBGM
CallOpusというゲームのタイトルBGMです。印象に残るフレーズ1つを主に展開される曲です。このフレーズにあった伴奏がとても小田アカナ雰囲気を出していてよい曲だと思います。
8. Underwater
ここからオリジナル曲ゾーンになります。この曲はストリングスによる水中の穏やかな雰囲気とスイングによる波の揺れている表現がこの曲を形作っています。 メロディとそれの合わせて動くベースラインがとても心地よいです。ストリングスによる掛け合いと伴奏の変化、そして徐々に盛り上がっていく展開が素晴らしいです。
9. Nostalgia
表のリズム感がいい曲です。メロディが下がっていく(シ⇒ラ⇒ソ♯⇒ファ♯⇒ミのところ)にセンスを感じました。 程よい盛り上がりがあり、聞いていて楽しい曲です。
10. virtual_after_hydraulicism.nfo
CDが壊れたかと思うかもしれませんが正常です。ピアノにに切り替わる部分がとてもすっきりした印象を与えると同時に少しの不穏な空気を持たせているのが面白いです。 すごく音楽っぽくない音楽にもかかわらずストーリーを考えやすい曲になっていると思います。
11. Happy Jumping
最後の曲です。まず爆音で聞きましょう。この曲はとにかく明るい曲です。聞いていると元気が出てきます。 メロディのが固定されていてちょっとさぼっている感がありますが多分気のせいです。 聞いていると自然と体が動き出すような曲を作りたかったです。現実は甘くなかったです。でもCDの最後を飾らせてもらえるくらいの曲を作ったつもりなのでぜひ爆音で聞いてみてください。
以上GSD Sound Track 2025の紹介でした。拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
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